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セルロースファイバー〜新聞紙から生まれた画期的な断熱材〜
従来の日本の住宅が長持ちしない原因は内断熱による壁内結露にあった
↓壁内結露による構造体の腐朽の様子
従来の断熱材で壁の中はこのようになってしまう場合が
従来の一般的な断熱材といえばグラスウールでした。
薄いポリエチレンフィルムで覆うため、家をビニールハウスのような状態にします。夏場の冷房で壁内では結露し、腐れ、カビの原因にもなります。これではせっかく一生懸命お金をつぎ込んで良い家を建てたとしても意味がなく、長持ちしません。ローンが終わる前に家が腐ってしまうなんて、考えただけでも嫌ですね。
セルロースファイバーによる画期的な断熱
〜地球と人にやさしい断熱材〜
もし何十年後かに家を解体しても土に帰る断熱材、しかも古新聞のリサイクル。
それがセルロースファイバーによる断熱です。


安全性
セルロースファイバーは各社で様々で、アンモニアを使用している所が多いのですが、弊社で使っているのはアンモニアを含まないものです。使用している新聞紙のインクは大豆が原料なのでご安心ください。
防火
新聞紙が原料なんだから燃えやすいのでは…?心配後無用!ホウ酸が入っているので難燃性があります。火を近づけてみても表面が炭化するたけで、着火したり燃え広がることもありません。
防虫
ホウ酸は化学物質ではないのですが、ホウ酸団子でもおなじみのとおり、害虫やねずみなどをよせつけない効果があります。目を洗うときに使うものとして知られているとおり、もちろん人体に影響はありません。
調湿
日本には毎年恒例のジメジメ季節、梅雨がありますが、セルロースは室内の湿気を吸い取り、乾燥するときには掃出するという調湿効果があります。
防音
アメリカでは空港周辺の全建物に防音材として使用されているほどの実績があります。
ひとくちにセルロースファイバーといっても…
日本製のセルロースファイバーはインクの成分が化学薬品である場合が多く、ホウ酸の含有量も5%前後しかありません。他社製品は硫酸アンモニウムを含む場合もあります。弊社の扱うセルロースファイバーはインクの成分が大豆、コーン油などで無害です。またホウ酸の含有量も20%前後もあり、優れた殺菌消毒性があります。リサイクル可能で、最後には素材自体が土に還る最も時代に求められる素材です。